1931年(昭和6年) |
初代 一柳乙蔵が東京月島にて個人経営でボルト・ナット、リベットの製造開始 |
1960年(昭和35年)〜 |
埼玉県入間市に新工場を建設、東京工場を統合
わが国初の熱間自動ナットホーマー、冷間自動ナットホーマー、冷間自動ボトルホーマーを輸入、ボトル、ナットの自動生産にふみ切る。アメリカ、カナダへの輸出も業界のトップをきる。 |
1971年(昭和46年)〜 |
ナット成形から鍛造焼き入れ法(業界トップに技術を確立)による直接焼き入れ、焼き戻し、そしてねじ立てまで一貫してできるナット専門工場を建設、各種特殊ナットの生産に傾注 |
1974年(昭和49年)〜 |
初代 一柳乙蔵 業界での功績により、勲四瑞宝章を受章
(昭和56年10月死去) |
1983年(昭和58年)〜 |
先代 一柳芳彦 社長に就任
NC旋盤の大幅導入による精密加工仕上げに重点を置く。 |
1987年(昭和62年)〜 |
新工場建設を期に新体制で臨む 〜大幅な転換期〜
社内でのボルト生産は中止し協力工場に移行
新型ハテバー(AMP20)を追加して、熱間特殊ナットに集中、その間合理化をいち早く進め、ナット専門工場として陣容を整える。
同年4月 販売会社を設立
乗用車・トラックの重要ナットとして、自動車各車に展開 |
1990年(平成2年)〜 |
日本工業規格(JISマーク)表示許可工場に認定
JISB1181六角ナット JIS 1186摩擦接合用六角ナット
三菱自動車工業(株)熱処理1級認定工場となる。 |
1993年(平成5年)〜 |
販売会社を吸収合併して社名を 株式会社イチヤナギ と変更
埼玉県のモデル工場として「彩の国工場」に指定される。 |
1996年(平成8年)〜 |
究極のゆるみ止めナット・愛称スカートナット(宮田忠治先生開発・特許品No.1667483号)の特許使用契約成立、全社をあげて取組む。 |
2000年(平成12年) |
ISO9002 認証取得 |
2003年(平成15年) |
ISO9001 認証取得 |
2004年(平成16年12月) |
国内で第1号機となるスイス・ハテバー社製
新型熱間ナットホーマー(AMP-30S)を導入
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2005年(平成17年1月) |
新型熱間ナットホーマー(AMP-30S)の本格稼働 |
2007年(平成19年3月) |
ISO14001 認証取得 |
2010年(平成22年7月) |
一柳芳彦 代表取締役会長に就任
一柳達朗 代表取締役社長に就任 |
2016年(平成28年1月) |
協力会社とのコラボレーション品「SKロックナット」の販売開始 |